憧れるのをやめましょう

あこがれるのをやめましょう

2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝、アメリカ戦の直前に、日本代表の大谷翔平がロッカールームの円陣で発した言葉。相手ベンチに名前を知られた大リーグのスター選手が並ぶ状況で、憧れの気持ちを抱えたままでは相手を超えられ…

スポーツ 2023-03 頃に話題

意味・読み

読みあこがれるのをやめましょう
カテゴリスポーツ
話題になった時期2023-03 頃

憧れるのをやめましょうの読み方は「あこがれるのをやめましょう」です。

2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝、アメリカ戦の直前に、日本代表の大谷翔平がロッカールームの円陣で発した言葉。相手ベンチに名前を知られた大リーグのスター選手が並ぶ状況で、憧れの気持ちを抱えたままでは相手を超えられないという趣旨を述べ、「今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」と続けた。試合前の短い呼びかけが映像で公開されて広く引用され、同年のユーキャン新語・流行語大賞のノミネート30語に入った。

経緯・背景

発言は現地時間2023年3月21日(日本時間22日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたWBC決勝の直前。大谷はこの大会で初めて試合前の声出しを担当し、「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」と切り出したうえで、一塁にゴールドシュミット、中堅にマイク・トラウト、外野にムーキー・ベッツがいると具体名を挙げ、憧れを捨てて勝つことだけを考えようと呼びかけた。試合は日本が3対2でアメリカを下し、2009年以来14年ぶり3度目の優勝。大谷は最終回に登板して無失点で締め、大会のMVPに選ばれた。後日の対談では「どうしてもリスペクトの形が受け身になってしまう。そこだけ負けないんだという気持ちで行きたい」と真意を説明している。

なぜ話題になったのか

広まったのは、内容が野球の技術論ではなく、相手を敬いながらも勝ちにいくための姿勢の切り替えを一文で言い切っていたためである。本人が語った「リスペクトの形が受け身になってしまう」という説明どおり、尊敬することと勝負することを切り分ける発想は、対象を入れ替えても意味が通る一般性を備えていた。加えて、この直後に日本が優勝したため、言葉と結果が結び付いた形で記憶され、映像とともに繰り返し再生された。試合前の限られた時間に発せられた短い呼びかけという状況設定も、引用しやすさを高めた。

人気ポスト・反応

人気ポストの概要

報道では、円陣での声出しの映像が公開されると、決勝の勝利と結び付けて繰り返し引用されたことが伝えられている。大リーグで活躍したアレックス・ロドリゲスが後日この声出しの真意を尋ね、「僕は本当にショウヘイを尊敬しているよ」と賛辞を送ったやり取りも紹介された。

※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。

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よくある質問

憧れるのをやめましょうとは何ですか?
2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝、アメリカ戦の直前に、日本代表の大谷翔平がロッカールームの円陣で発した言葉。
憧れるのをやめましょうの読み方は?
憧れるのをやめましょうは「あこがれるのをやめましょう」と読みます。
憧れるのをやめましょうはなぜ話題になったのですか?
広まったのは、内容が野球の技術論ではなく、相手を敬いながらも勝ちにいくための姿勢の切り替えを一文で言い切っていたためである。
憧れるのをやめましょうの元ネタ・由来は?
発言は現地時間2023年3月21日(日本時間22日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたWBC決勝の直前。

出典・関連ページ

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