知らんけど
しらんけど話し終えたあとに付け足して、「たぶんこうだと思うが、違っていたらごめん」と断りを入れる関西弁の言い回し。まったく知らない話題に付けるのではなく、少しは知っているが確証がないこと、あるいは自分で語りすぎたあとの照れ隠しとして使うのが本来の形…
意味・読み
| 読み | しらんけど |
|---|---|
| カテゴリ | 流行語 |
| 話題になった時期 | 2022 頃 |
知らんけどの読み方は「しらんけど」です。
話し終えたあとに付け足して、「たぶんこうだと思うが、違っていたらごめん」と断りを入れる関西弁の言い回し。まったく知らない話題に付けるのではなく、少しは知っているが確証がないこと、あるいは自分で語りすぎたあとの照れ隠しとして使うのが本来の形とされる。2022年12月に第39回ユーキャン新語・流行語大賞のトップテンに選ばれ、関西以外の話者にも広く使われるようになった。
経緯・背景
関西では2010年ごろまで、会話のなかで意識せずに使われる日常的な表現だった。2010年代に入るとネット上で用法を解説する投稿が拡散し、関西以外の話者にも知られていく。2012年11月にTwitterで意味を説明した投稿が4000件以上リツイートされた例が紹介されている。その後SNSでの使用が増え、2022年12月にユーキャン新語・流行語大賞のトップテンに選ばれたことで、ネットの内側にとどまらず広く日本語話者に認識される語になった。同年のトップテンには「村神様」「きつねダンス」「てまえどり」なども並んでいる。
なぜ話題になったのか
便利だったのは、話の中身を取り消さないまま責任の重さだけを下げられる点である。断言してしまうと誤りが分かったときに訂正が必要になるが、末尾に一言添えるだけで「あくまで自分の見立て」という枠を後付けできる。不特定多数が読むSNSでは、この後付けの緩衝材が使いやすかった。さらに、真面目な話を軽く落とす笑いの効果もあり、会話でも投稿でも締めの言葉として機能した。方言由来であることが、標準語では出しにくいやわらかさを担っていた面もある。
人気ポスト・反応
人気ポストの概要
解説記事では、断定を避けたい場面や、話を締めてオチをつけたい場面で文末に置く使い方が紹介されている。不特定多数の目に触れるSNSでは、言い切らずに済む便利な言い方として重宝されたと説明されている。
※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。
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よくある質問
- 知らんけどとは何ですか?
- 話し終えたあとに付け足して、「たぶんこうだと思うが、違っていたらごめん」と断りを入れる関西弁の言い回し。
- 知らんけどの読み方は?
- 知らんけどは「しらんけど」と読みます。
- 知らんけどはなぜ話題になったのですか?
- 便利だったのは、話の中身を取り消さないまま責任の重さだけを下げられる点である。
- 知らんけどの元ネタ・由来は?
- 関西では2010年ごろまで、会話のなかで意識せずに使われる日常的な表現だった。
出典・関連ページ
「知らんけど」を調べるときに参考にした、実際に開けることを確認したページです。画像と見出しはリンク先のものです。
