とりま
とりまとりまは「とりあえず、まあ」を縮めた言い方で、「ひとまず」「差し当たって」とほぼ同じ意味で使う。方言だと思われることもあるが、「取りあえず」の「とり」と「まあ」の「ま」を組み合わせた略語である。用途は三つに整理されることが多く、話をなんと…
意味・読み
| 読み | とりま |
|---|---|
| カテゴリ | ネット・SNS |
| 話題になった時期 | 2011 頃 |
とりまの読み方は「とりま」です。
とりまは「とりあえず、まあ」を縮めた言い方で、「ひとまず」「差し当たって」とほぼ同じ意味で使う。方言だと思われることもあるが、「取りあえず」の「とり」と「まあ」の「ま」を組み合わせた略語である。用途は三つに整理されることが多く、話をなんとなくまとめるとき、話題を切り替えるとき、そして次に続く言葉を強調するための前置きとして使われる。くだけた言い方なので、仕事や初対面の相手との会話では避けられる。
経緯・背景
1990年代に生まれたギャル文化のなかで、2000年代前半から半ばにギャル語として使われ始めたとされる。当初は限られた層の言い回しだったが、携帯電話のメールやインターネットを通じて若者全般に広がった。2011年の「女子中高生ケータイ流行語大賞」では4位に入っており、同時期には「リア充」「てへぺろ」なども並んでいた。一時的な流行語で終わらず、その後も若い世代の日常会話に残っている語として扱われている。
なぜ話題になったのか
「とりあえず、まあ」という言い回しは、決め切らない状態をそのまま口にできる便利な前置きで、会話でも文字でも使用頻度が高い。それを二音に縮めたため、携帯のメールや短い投稿で打つ手間が大きく減った。意味の輪郭がゆるく、話をまとめるにも切り替えるにも使えるため、場面を問わず差し込める点も定着を助けた。一方で崩し方が強く、聞き手によっては雑に感じられるため、使う相手を選ぶ言葉という評価も定着している。
人気ポスト・反応
人気ポストの概要
解説記事に挙げられている用例は「とりま、ビール」のように何かを先に決めてしまう形と、「とりま今日は解散」のように話を切り上げる形が中心である。2015年の調査では見るとイライラする言葉として上位に挙げられており、使う人と受け取る人で印象が分かれる語であることも指摘されている。
※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。
「とりま」に関するXの人気ポスト(話題の投稿)は、以下のリンクからXの検索結果でご覧いただけます。
※ リンク先はX(旧Twitter)の検索・該当ページです。表示内容は時期により変動します。
関連する商品
以下はAmazonの検索リンクです。当サイトはAmazonアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
よくある質問
- とりまとは何ですか?
- とりまは「とりあえず、まあ」を縮めた言い方で、「ひとまず」「差し当たって」とほぼ同じ意味で使う。
- とりまの読み方は?
- とりまは「とりま」と読みます。
- とりまはなぜ話題になったのですか?
- 「とりあえず、まあ」という言い回しは、決め切らない状態をそのまま口にできる便利な前置きで、会話でも文字でも使用頻度が高い。
- とりまの元ネタ・由来は?
- 1990年代に生まれたギャル文化のなかで、2000年代前半から半ばにギャル語として使われ始めたとされる。
出典・関連ページ
「とりま」を調べるときに参考にした、実際に開けることを確認したページです。画像と見出しはリンク先のものです。

