アベノマスク

あべのますく

「アベノマスク」は、2020年4月から日本政府が全世帯に配布したガーゼ製の布マスクを指す俗称。政府が付けた正式な名称ではなく、当時の内閣が掲げた経済政策の通称「アベノミクス」の語形にならってSNS上で生まれ、そこから広まった呼び方である。…

ニュース 2020 頃に話題

意味・読み

読みあべのますく
カテゴリニュース
話題になった時期2020 頃

アベノマスクの読み方は「あべのますく」です。

「アベノマスク」は、2020年4月から日本政府が全世帯に配布したガーゼ製の布マスクを指す俗称。政府が付けた正式な名称ではなく、当時の内閣が掲げた経済政策の通称「アベノミクス」の語形にならってSNS上で生まれ、そこから広まった呼び方である。配布は1世帯あたり2枚を郵送する形で行われた。2020年のユーキャン新語・流行語大賞トップテンに選ばれている。

経緯・背景

配布は2020年4月1日に方針が示され、4月17日に発送が始まり、6月15日ごろに全国への配布が終わったとされる。「アベノマスク」という呼び方は、発表から間もなくTwitterで使われるようになり、トレンドに入ったことで広く知られた。語形は、当時すでに定着していた「アベノミクス」の「ミクス」を「マスク」に置き換えたもので、政策の通称としてそのまま報道でも使われた。海外の報道機関もこの通称を取り上げて紹介している。同年12月、第37回ユーキャン新語・流行語大賞のトップテンに選ばれた。

なぜ話題になったのか

日本語には、政策や制度を語形をもじって短く呼ぶ習慣がある。「アベノミクス」が既に定着していたため、後半を差し替えるだけで何を指すのか通じる言い方になった。さらに、二枚の布マスクという具体的な物と結び付いた語だったので、政策の細かい中身を知らなくても指すものが分かりやすかった。加えて、届いた布マスクをどう使うかという話題が続き、作り直したり交換に出したりする動きが紹介されたことで、配布が終わったあとも語として使われ続けた。

人気ポスト・反応

人気ポストの概要

ソースの範囲では、配布の方針が示された直後にこの呼び方がTwitterで使われはじめ、トレンドに入ったことで一般化したと確認できる。選評では、薬局が交換の受け付けを呼びかけたり、ファッションデザイナーによる作り直しの動画が80万回以上再生されたりと、配布された布マスクを活かす動きが民間から広がった点が挙げられている。

※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。

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よくある質問

アベノマスクとは何ですか?
「アベノマスク」は、2020年4月から日本政府が全世帯に配布したガーゼ製の布マスクを指す俗称。
アベノマスクの読み方は?
アベノマスクは「あべのますく」と読みます。
アベノマスクはなぜ話題になったのですか?
日本語には、政策や制度を語形をもじって短く呼ぶ習慣がある。
アベノマスクの元ネタ・由来は?
配布は2020年4月1日に方針が示され、4月17日に発送が始まり、6月15日ごろに全国への配布が終わったとされる。

出典・関連ページ

「アベノマスク」を調べるときに参考にした、実際に開けることを確認したページです。画像と見出しはリンク先のものです。