インバウン丼
いんばうんどん「インバウン丼」は、訪日外国人観光客を主な客層として想定した高額な海鮮丼を指す造語。訪日客を意味する「インバウンド」と「丼」を合わせたかばん語で、2024年のユーキャン新語・流行語大賞のノミネート語30語に入った。一杯5000円を超える価…
意味・読み
| 読み | いんばうんどん |
|---|---|
| カテゴリ | グルメ |
| 話題になった時期 | 2024 頃 |
インバウン丼の読み方は「いんばうんどん」です。
「インバウン丼」は、訪日外国人観光客を主な客層として想定した高額な海鮮丼を指す造語。訪日客を意味する「インバウンド」と「丼」を合わせたかばん語で、2024年のユーキャン新語・流行語大賞のノミネート語30語に入った。一杯5000円を超える価格帯が目を引いたことから、揶揄を含む言い方として使われた一方、円安のもとでは外国人にとって割高に感じられないという指摘もあり、価格の感覚のずれを表す語としても使われた。
経緯・背景
きっかけになったのは、2024年2月に東京・江東区の豊洲市場内に開業した商業施設「豊洲 千客万来」で提供された海鮮丼で、5000円以上の価格帯がSNSで話題になった。大トロ・中トロを使った丼が6980円、ウニ丼が18000円という例が挙げられている。同種の価格設定は豊洲だけではなく、大阪・道頓堀のすき焼きコース(2万円以上)や北海道・ニセコの3000円のチキンカレーなどもまとめて語られた。円安が進み、外国人観光客にとって実質的な負担が下がっていた時期と重なっていたことが、語が広まる前提になっている。
なぜ話題になったのか
第一に、「インバウンド」という経済用語と「丼」という日常語を接ぎ木した語感が覚えやすく、一目で内容が分かった。第二に、同じ食べ物なのに客の国籍や為替によって価格の感じ方が変わるという状況を、一語で言い表せた。第三に、観光地の混雑や価格上昇という当時の話題全体を指す言葉としても使い回せたため、料理そのものから離れた文脈でも使われた。
人気ポスト・反応
人気ポストの概要
高額な海鮮丼の写真と価格が並べて紹介される形で話題になり、「誰向けの価格なのか」という反応が中心だった。出典で確認できるのは、2024年2月の施設開業をきっかけに認知が急速に広がった点で、投稿数などの規模は確認していない。
※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。
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よくある質問
- インバウン丼とは何ですか?
- 「インバウン丼」は、訪日外国人観光客を主な客層として想定した高額な海鮮丼を指す造語。
- インバウン丼の読み方は?
- インバウン丼は「いんばうんどん」と読みます。
- インバウン丼はなぜ話題になったのですか?
- 第一に、「インバウンド」という経済用語と「丼」という日常語を接ぎ木した語感が覚えやすく、一目で内容が分かった。
- インバウン丼の元ネタ・由来は?
- きっかけになったのは、2024年2月に東京・江東区の豊洲市場内に開業した商業施設「豊洲 千客万来」で提供された海鮮丼で、5000円以上の価格帯がSNSで話題になった。
出典・関連ページ
「インバウン丼」を調べるときに参考にした、実際に開けることを確認したページです。画像と見出しはリンク先のものです。
