匂わせ
におわせ匂わせは、はっきり言わずに、それとなく気づいてもらえるようにほのめかす振る舞いを指す言葉。特にSNSで、交際相手の存在や自慢したいことを直接書かずに、写真への写り込みやハッシュタグ、投稿のタイミングなどで暗に示す投稿を指して使われる。そう…
意味・読み
| 読み | におわせ |
|---|---|
| カテゴリ | ネット・SNS |
| 話題になった時期 | 2019 頃 |
匂わせの読み方は「におわせ」です。
匂わせは、はっきり言わずに、それとなく気づいてもらえるようにほのめかす振る舞いを指す言葉。特にSNSで、交際相手の存在や自慢したいことを直接書かずに、写真への写り込みやハッシュタグ、投稿のタイミングなどで暗に示す投稿を指して使われる。そうした投稿をする人を「匂わせ女子」、写真を「匂わせ写真」、Instagramのストーリーズを使うものを「匂わせストーリー」と呼ぶ。第三者が「これ匂わせじゃない」と指摘する形で使われることも多い。
経緯・背景
「匂う」から派生した言い方で、気配や雰囲気を漂わせるという意味を、SNSでの思わせぶりな投稿に当てた用法として広まった。InstagramやFacebookのような写真中心のSNSが普及した2010年代後半に使われる場面が増えたと説明されている。2019年のJC・JK流行語大賞ではコトバ部門で5位に入っており、中高生から大学生、社会人の間まで広く知られる語になった。芸能人の交際が報じられる場面で過去の投稿が「匂わせ」として引き合いに出されることもあり、報道を通じて意味が一般に共有された。
なぜ話題になったのか
SNSでは、言い切ると批判や詮索を招くが、まったく書かないと伝わらない、という板挟みが起きやすい。匂わせはその中間の振る舞いに名前を付けた語で、行為をする側の意図と、見る側が気づいて読み解く楽しみの両方を一語で言い表せる。写真の隅に何が写っているかを探す見方が定着したことで、読み解く側の語彙としても定着した。断定を避けた投稿という形式自体がSNSの構造から生まれやすいため、特定の元ネタに依存せず使われ続けている。
人気ポスト・反応
人気ポストの概要
解説記事に挙げられている具体例は、相手の腕や手だけを写した写真、お揃いのスマホケースやアクセサリー、恋愛の歌をストーリーズのBGMに使う、「#いつもありがとう」のように関係の継続を感じさせるハッシュタグを付ける、メンズサイズの衣類をおさがりとしてタグ付けする、といったものである。24時間で消えるストーリーズの性質を使う手法も挙げられている。
※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。
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よくある質問
- 匂わせとは何ですか?
- 匂わせは、はっきり言わずに、それとなく気づいてもらえるようにほのめかす振る舞いを指す言葉。
- 匂わせの読み方は?
- 匂わせは「におわせ」と読みます。
- 匂わせはなぜ話題になったのですか?
- SNSでは、言い切ると批判や詮索を招くが、まったく書かないと伝わらない、という板挟みが起きやすい。
- 匂わせの元ネタ・由来は?
- 「匂う」から派生した言い方で、気配や雰囲気を漂わせるという意味を、SNSでの思わせぶりな投稿に当てた用法として広まった。
出典・関連ページ
「匂わせ」を調べるときに参考にした、実際に開けることを確認したページです。画像と見出しはリンク先のものです。


