タイパ
たいぱ「タイパ」は「タイムパフォーマンス」の略で、かけた時間に対してどれだけの成果や満足が得られたかという「時間対効果」を指す語。「コスパ(コストパフォーマンス)」の「コスト」を「時間」に置き換えた造語で、動画を倍速で見る、曲のサビだけ聴く、あ…
意味・読み
| 読み | たいぱ |
|---|---|
| カテゴリ | 流行語 |
| 話題になった時期 | 2022 頃 |
タイパの読み方は「たいぱ」です。
「タイパ」は「タイムパフォーマンス」の略で、かけた時間に対してどれだけの成果や満足が得られたかという「時間対効果」を指す語。「コスパ(コストパフォーマンス)」の「コスト」を「時間」に置き換えた造語で、動画を倍速で見る、曲のサビだけ聴く、あらすじだけ確認して見るかどうかを決める、といった行動を説明するときに使われる。「タイパがいい」「タイパ重視」のように、時間の使い方の良し悪しを評価する言い方が定着している。
経緯・背景
タイムパフォーマンスという語そのものは2015年に若者研究で知られる原田曜平が用いたものとされ、費用対効果(コストパフォーマンス)の考え方を時間に移した概念として説明されている。動画配信やSNSが生活に入り込み、見たいものが供給過多になったことで、限られた時間で何を見るかを選ぶ基準として広く使われるようになった。2022年には『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」』の大賞に選ばれ、選考では「時代を反映し、かつ議論の的となったことば」と位置づけられた。
なぜ話題になったのか
倍速視聴やファスト映画のような具体的な行動と、その行動をどう評価するかという価値観の対立が、ひとつの短い語に収まっているため話題にしやすい。効率を肯定する側は「タイパがいい」と自分の選択を説明でき、否定する側は「タイパで作品を消費するのはどうなのか」と批判の的として名前を呼べる。賛否の両方から使える語は、議論のたびに何度も引用されるので寿命が長くなる。
人気ポスト・反応
人気ポストの概要
SNSでは、動画の倍速視聴やイントロ飛ばしを自分でも「タイパ重視」と説明する投稿と、「作品を早送りで見るのは鑑賞と言えるのか」という異論が並んで見られる語として紹介されている。褒め言葉としても、行動を皮肉る言葉としても使われる点が話題になりやすい。
※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。
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よくある質問
- タイパとは何ですか?
- 「タイパ」は「タイムパフォーマンス」の略で、かけた時間に対してどれだけの成果や満足が得られたかという「時間対効果」を指す語。
- タイパの読み方は?
- タイパは「たいぱ」と読みます。
- タイパはなぜ話題になったのですか?
- 倍速視聴やファスト映画のような具体的な行動と、その行動をどう評価するかという価値観の対立が、ひとつの短い語に収まっているため話題にしやすい。
- タイパの元ネタ・由来は?
- タイムパフォーマンスという語そのものは2015年に若者研究で知られる原田曜平が用いたものとされ、費用対効果(コストパフォーマンス)の考え方を時間に移した概念として説明されている。
出典・関連ページ
「タイパ」を調べるときに参考にした、実際に開けることを確認したページです。画像と見出しはリンク先のものです。
