パスキー
ぱすきーパスキーとは、FIDOの標準に沿ってパスワードの代わりにログインを行う仕組みのこと。利用者は端末のロック解除と同じ操作(指紋や顔などの生体認証、PIN)でサインインを承認し、その裏側では公開鍵暗号が使われる。秘密鍵は端末側に保持され、サー…
意味・読み
| 読み | ぱすきー |
|---|---|
| カテゴリ | セキュリティ |
| 話題になった時期 | 2025-08 頃 |
パスキーの読み方は「ぱすきー」です。
パスキーとは、FIDOの標準に沿ってパスワードの代わりにログインを行う仕組みのこと。利用者は端末のロック解除と同じ操作(指紋や顔などの生体認証、PIN)でサインインを承認し、その裏側では公開鍵暗号が使われる。秘密鍵は端末側に保持され、サーバーとやり取りされるのはチャレンジと呼ばれるランダムな文字列とその署名、公開鍵だけで、パスワードのような秘密の情報がネットワークに流れない。FIDOアライアンスは、パスキーがフィッシングやクレデンシャルスタッフィングへの耐性を持つと説明している。
経緯・背景
パスキーは、公開鍵暗号を使うパスワードレス認証の枠組みであるFIDO(FIDO2の仕様)を土台にしており、端末で生成された鍵を複数の端末で使えるよう広げた形として説明される。日経クロステックは2023年10月の解説で、認証時にやり取りされるのはチャレンジコードとその署名であり、生体情報やPINといった重要な情報はネットワーク上を流れないため、盗聴や中間者攻撃に強いと整理している。国内では公的機関の啓発にも取り込まれ、IPAは不正ログイン対策の推奨手段としてパスキーを挙げている。
なぜ話題になったのか
パスワードの使い回しや漏えいが不正ログインの主要な原因であり続けたため、そもそもパスワードを入力しない方式へ移ることが根本的な解決策として注目された。加えて、利用者から見た操作が「端末のロック解除と同じ」であり、覚える負担が増えないことも普及を後押ししている。偽サイトに入力してしまう余地が小さくなるため、フィッシング対策としての説明とセットで語られることが多い。
人気ポスト・反応
人気ポストの概要
IPAは2025年8月28日の注意喚起で、不正ログインの相談が2025年7月に過去最多の144件に達したと公表し、強いパスワードと多要素認証に加えて「パスワードに代わる新たなログイン認証方法」としてパスキーの利用を推奨した。主要なウェブサービスやスマートフォンOSが順次対応したことで、設定画面で目にする語として広がっている。
※ 上記は実際に見られる反応の傾向をまとめたものです。特定の投稿を再現・引用したものではありません。
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よくある質問
- パスキーとは何ですか?
- パスキーとは、FIDOの標準に沿ってパスワードの代わりにログインを行う仕組みのこと。
- パスキーの読み方は?
- パスキーは「ぱすきー」と読みます。
- パスキーはなぜ話題になったのですか?
- パスワードの使い回しや漏えいが不正ログインの主要な原因であり続けたため、そもそもパスワードを入力しない方式へ移ることが根本的な解決策として注目された。
- パスキーの元ネタ・由来は?
- パスキーは、公開鍵暗号を使うパスワードレス認証の枠組みであるFIDO(FIDO2の仕様)を土台にしており、端末で生成された鍵を複数の端末で使えるよう広げた形として説明される。
出典・関連ページ
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